「2016年度連合岩手と岩手大学との提携講座 現代の諸問題-労働問題とワークルール」は、4月18日(月)に第1回講座を行いました。
第1回講座では、まず河合准教授から講座の目的や概要、特徴あるいは「ワークルール」を学ぶ意義や「労働組合」を知る意義などについてレクチャーがありました。続いて、連合岩手・八幡事務局長から「連合」に関する基本的な紹介を行い、講座に参加した講師団から自己紹介と講座への思いを一人づつ述べていただきました。
「2016年度連合岩手と岩手大学との提携講座」は、4月20日の受講登録で受講者が確定し、4月25日(月)の第2回講座「働く時に知っておきたい労働法~困った時の対処方法」(岩手労働局監督課長 上条訓之氏)から本格的な講座が始まります。
(写真上:講座について説明する河合准教授 写真下:資料を使って「連合」を紹介する八幡事務局長)