4月25日(月)「2016年度連合岩手と岩手大学との提携講座」の第2回講座が行われ、岩手労働局監督課長・上条訓之氏が約80名の学生に向けて「働くときに必要な労働法の基礎知識」などについて講義を行いました。
講義の中で上条課長から、厚生労働省・岩手労働局の紹介、働く人を守る労働基準法、若者応援企業の取り組みや労働者にも守ってほしいこと、岩手労働局の職員の仕事内容などについて紹介していただきました。
次回5月2日(月)は岩手県労働委員会から小野寺正孝会長、鈴木圭委員、藤原俊則委員が「職場のトラブル解決には~労働者と使用者の紛争事例を中心に」の講座を行います。
(写真:資料をもとに説明する上条課長)