連合岩手は4月26日(火)18時から2016春季生活闘争「地場・中小組合解決促進」総決起集会を開催、約60名が結集し解決促進に全力で取り組むことを意思統一しました。
集会では、闘争委員長である連合岩手の豊巻会長が「地場・中小共闘に結集する組合の賃金・労働条件改善に結びつく解決に向け全力を尽くそう」とあいさつ、続いて原副事務局長から情勢報告を行いました。
引き続き連合本部労働条件・中小労働局の曽原局長から、中小の底上げと公正な取引慣行の実現に向けた取り組みについて講演をいただきました。
その後、解決促進決議を採択し、豊巻会長の団結ガンバロウで集会を閉じました。
(写真:全国の状況について報告する曽原局長)