4月20日（木）岩手教育会館２F多目的ホールにて、2023春季生活闘争「4.20地場・中小組合解決促進総決起集会」を開催し約70名が参加、集会では2023春季生活闘争中間報告（連合岩手）、春闘情勢報告（連合本部）を行いました。
　これから交渉を進める地場・中小組合や組合のない企業の労働者に向け、賃金引上げや労働諸条件を勝ち取れるよう情報発信と情報共有を図り、集会後にはマスコミに対し連合岩手加盟組織の回答・妥結結果の中間報告をプレスリリースし、地元紙では翌日の一面に掲載されています。
　また、集会決議で、「連合岩手は、分配構造の転換をめざすとともに、先行組合の回答をこれから本格化する地場・中小組合に波及させ賃上げの流れを広めていくため、連合岩手は引き続き全力でサポートしていく」ことを採択。最後に、地場・中小共闘センター山田清秋地場・中小共闘センター座長のガンバロウ三唱により春闘勝利に向け意志統一を図りました。