社会を新たなステージへ、ともに歩もう、ともに変えよう

～仲間の輪を広げ　安心社会をめざす～

　連合岩手は、10月23日（水）サンセール盛岡において第37回年次大会を開催しました。大会議長団に自治労・前川傑代議員、ＪＰ労組・佐藤昭文代議員を選出した後、執行部を代表して伊藤裕一会長があいさつ、続いて、連合・芳野友子会長、岩手県・達増拓也知事、盛岡市長代理・高橋博文商工労働部長、岩手労福協・金田一文紀副会長（東北労金岩手県本部長）、立憲民主党岩手県総支部連合会・横沢高徳副代表、国民民主党岩手県総支部連合会・千葉伸行代表代行、退職者連合・湊惠幸会長からご祝辞をいただきました。

　報告・議事では、2024年度の活動報告に続いて、第1号議案2024春季生活闘争等のまとめ、第2号議案2025年度活動計画、第3号議案連合岩手規約の一部改正等すべての議案が承認されました。

　また、任期途中で退任する役員の一部補充を行い、執行委員に本宮信也さん（電機連合）、会計監査に菊地貴博さん（全国ガス）を新役員として選出しました。新任役員および退任役員からあいさつをいただき、その後、大会アピール採択、最後に伊藤会長による力強い団結ガンバロウで大会を閉じました。

◇新任役員の皆さん

◇退任役員の皆さん
　２名の方が退任されました。これまでの連合岩手へのご尽力に感謝いたします。