7月4日(月)「2016年度連合岩手と岩手大学との提携講座」第12回講座が行われ、「労働者のための助け合い事業」をテーマに東北労働金庫岩手県本部・菅原芳勝副本部長と全労済岩手県本部・法領田万寿男専務執行役員が講義を行いました。
講義では、まず東北労働金庫・菅原副本部長から、労働金庫の誕生から沿革、「協同組織」である労働金庫と「株式会社」である銀行との違いなどについて説明をしていただきました。次いで全労済・法領田専務より全労済のあゆみと理念を中心に全労済運動について説明をしていただきました。
第13回講座は、7月11日(月)基調講義2として「労働者派遣法から見た米軍基地従業員の特殊性」をテーマに沖縄大学教授・春田吉備彦氏から講義をしていただきます。