釜石・遠野地域協議会は、2017春季生活闘争推進に向け、2月15日(水)釜石教育会館で「釜石・遠野地協2017春季生活闘争地域討論集会」を開催しました。
集会の冒頭、大和田議長が「底上げ・底支え、格差是正でクラシノソコアゲを実現しよう」とあいさつ、2017春季生活闘争への結集を訴えました。
引き続き、連合岩手・大槻副事務局長から2017春季生活闘争方針や釜石市・大槌町に提出した「2017政策・制度要求と提言」について説明がありました。
また、推薦議員である、小野共県議、松坂喜史釜石市議、菊池秀明釜石市議より、それぞれ議会活動報告をいただくとともに、JP労組岩手南リアス支部の熊谷書記次長と産業振興釜石労組の菊池書記長から2017春季生活闘争のたたかいについて報告を受けました。
最後に、大和田議長の団結ガンバローで集会を閉じ、集会に結集した約50名全員で闘う意思統一をしました。