「2017連合岩手と岩手大学との提携講座」が4月13日(木)から開講しました。
第1回講座では、担当教員である人文社会科学部・河合塁准教授がオリエンテーションを行い、連合岩手・八幡事務局長から連合の紹介と講座で学んでほしいポイントの説明を行いました。
河合准教授はワークルールを学ぶ意義について「自分の身を守るだけでなく会社を守ることにもつながる。ルールを知ることは会社のリスク管理の面からも重要だ」と語りました。
講座には約180人の学生が参加、連合岩手の講師団の自己紹介も行い、いよいよ「2017連合岩手と岩手大学との提携講座」がスタートします。
第2回講座は、4月20日(木)連合岩手・齋藤健市会長が「『働くということ』『労働組合』そして『連合』」をテーマに講義を行います。