「連合岩手と岩手大学との提携講座」第2回講座を4月20日(木)に行いました。講師は連合岩手・齋藤健市会長が勤め、「『働くということ』『労働組合』そして『連合』」をテーマに講義を行いました。
講義のなかで齋藤会長は「働く」ということの意味や「働く」ということに関連する憲法の条文、働く者の立場からみた現代社会の特徴を説明するとともに、働き続けるための条件と労働組合の存在意義について説明しました。
また、岩手で働き、岩手の力になり、労働運動に参加することを学生に訴えました。
第3回講座は4月27日(木)、講師は岩手労働局・監督課長の宮崎一彦さんを予定しています。