5月1日(月)、午後1時30分から連合メーデー胆江地区集会を奥州市民文化会館(Zホール)で開催した。「長時間労働の撲滅 デーセントワークの実現 今こそ 底上げ、底支え、格差是正の実現を!」をスローガンにご来賓含め約1000名の仲間が結集。
佐藤昭文副実行委員長の開会宣言に続き、 菊池要助実行委員長は「連合が目指す「働く事を軸とする安心社会」の実現へ向け、長時間労働の撲滅により、全ての働く者の命と健康を守り、仕事と生活の両立に向け組織された私たちが、それぞれの持ち場で社会的役割を果たしていこう!と訴えました。
世界中でディーセントワークが確立できるよう真摯に取り組み、「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け働く者や生活者、関係府団体との連携を強化するなどのメーデー宣言を確認。 また、すべての働く者の命と健康を守り、仕事と生活の両立を保障するため、長時間労働撲滅とワーク・ライフ・バランスの実現、過労死ゼロ、勤務間インターバル制度普及に向けた労働協約締結拡大などを盛り込んだ特別決議を採択し、ガンバロー三唱で団結を確認し集会を閉じました。
当日は、連合・愛のカンパ活動や、プラカードコンテスト、お楽しみ抽選会、また加盟組合によるフリーマーケット、新たに、有志のマジックショー&バルンアート パフォーマンスなどを盛り込みながら開催。集会後は天候に恵まれた水沢区内をデモ行進しました。
団結ガンバロー 連合・愛のカンパ
マジックショー&バルーンアート STOP!長時間労働アンケート
デモ行進