連合岩手は盛岡中央地協と共催で、2018年1月6日(土)午後3時から、盛岡市「ホテルメトロポリタンニューウィング」において「2018新春旗開き」を開催しました。旗開きには、多数の来賓の方々、構成組織、地域協議会、岩手県退職者連合などから約500名が出席し、盛大に2018年の幕開けを祝いました。
冒頭、八幡博文会長が、「働くことを軸とする安心社会の実現に向け『もう一歩前へ』を合い言葉に運動を展開する」とあいさつ、連合岩手への一層の支援をお願いするとともに、発信力の強化と運動展開への決意を述べました。
引き続き、岩手労働局・久古谷敏行局長、岩手県・達増拓也知事、盛岡市・谷藤裕明市長からごあいさつをいただいた後、八幡会長、盛岡中央地協・高橋浩幸議長やご来賓、顧問の方々による鏡開き、岩手労福協を代表して東北労働金庫岩手県本部・砂金良昭本部長の発声による乾杯で2018年の飛躍を誓い合いました。その後、青年委員会の進行による各事業団体と連合岩手からの提供景品の「お年玉抽選会」で盛り上がるとともに、懇親を深め合いました。
最後に、盛岡中央地協・高橋議長の団結ガンバローで締めくくり、出席者全員で、春季生活闘争をはじめとする2018年の諸闘争に勝利するとともに、東日本大震災と台風被害からの復旧・復興を全力で支援する決意を固めあいました。