連合東京(岡田啓会長)は、被災地の子どもたちの成長を願い、本県に410万円を寄付することを決め、活用方法は連合岩手が調整し、県内の児童養護施設等11施設に各10万円を寄付しました。
一関市の児童養護施設「一関藤の園」(渡部俊幸園長)には9月28日、岡田会長、連合岩手佐藤事務局長ほかが訪問。寄付金を贈呈しました。また、東北労働金庫の新屋一関支店長からも文具が贈られました。
岡田会長は「東日本大震災」を風化させることなく、復興支援、社会貢献を果たしていきたいと述べました。
連合一関地協としてもはこれまでバザーなどの形で「社会貢献活動」を実施してきましたが、今回の取り組みを契機に、地域に貢献できる新たな活動を考えていきたいと思います。