連合岩手(八幡博文会長)と岩手県労働者福祉協議会(同)、岩手県退職者連合(千葉悟郎会長)は、11月28日(水)県庁で達増知事に「2019政策・制度要求と提言」を行いました。
今回の提言は、連合岩手政策局(局長・佐藤淳一岩教組委員長)を中心に検討を重ね、岩手労福協や退職者連合、自治体議員等との意見交換を経てまとめたものです。提言書は震災復興、雇用労働、中小企業、福祉・社会保障など21項目約100の要求と提言になっています。
八幡会長は「今回の提言を総合計画にも取り入れていただきたい」と述べ、提言書を受け取った達増知事は「大変重要なテーマについてまとめていただいた。最大限対応できるよう関係部局に指示する。総合計画にも反映させたい」などとこたえました。
提言に対する県からの回答は、年明けに受けることとしています。
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