「2019新春旗開き」(主催:連合岩手・連合盛岡中央地域協議会 協賛:(一社)岩手県労働者福祉協議会)を1月7日(月)盛岡市のホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングで開催し、県内各地から組合員、関係者と、来賓の推薦首長・議員など約450名が参加しました。
主催者挨拶で連合岩手の八幡博文会長は「春季生活闘争では『底上げ・底支え』『格差是正』に取り組む」「中小・非正規を含めた『水準』にこだわった交渉を展開する」とし、選挙闘争に向けては「参議院選挙と統一自治体選挙に勝たなければならない。そのことが政治の流れを変え、政治を私たちの手に取り戻すチャンスだ」と強調、今年30周年を迎える連合運動については「世の中の不条理には毅然として闘う」と決意を述べました。
多数おいでいただいた来賓を代表して永田有(たもつ)岩手労働局長、達増拓也岩手県知事、谷藤裕明盛岡市長からご挨拶をいただき、続く「鏡開き」は、国民民主・社民・自由の各政党、労働団体、労働福祉団体の代表、昨年の市長選挙を勝ち抜いた戸田大船渡市長、主濱滝沢市長にも登壇いただき21名の方々で行われました。
岩手県労働者福祉協議会副会長・砂金良昭東北労働金庫岩手県本部長の発声で乾杯し、2019年の躍進を誓い合いました。