連合花巻北上地協は2月21日(木)18時30分より北上市総合福祉センターにおいて、加盟組合より約50名が参加し2019春季生活闘争「花巻北上地域討論集会」を開催致しました。
冒頭及川議長挨拶では、昨年強行採決された入管難民法に触れ、十分な議論がされない中での法案が成立し多くの問題が残っている。今後闘争を行なう皆さんにとっても課題をまた自民党に押し付けられた形となってしまった。
すべての労働者が安心して働き、暮らせる環境の実現に向け取り組んで行きましょうと挨拶。
続いて連合岩手から原副事務局長が挨拶と方針の説明を行ない。
村上事務局長からは、各労組からの要望を踏まえ2市1町へ提出した2019年度「政策・制度要求と提言」の回答要旨を説明。
単組報告では新興製作所労組・工藤委員長と花巻市職員労働組合・新田書記長から報告を頂き、最後に及川議長の団結ガンバロウ三唱を三唱し、団結を誓い合いました。
詳細については以下の地協ニュースNO.13をご参照願います。