連合岩手は2019年7月22日~25日に平和行動を実施、内陸・沿岸北・沿岸南の3コースで平和集会・行進を実施しました。釜石・遠野地協でも、7月24日に釜石と遠野で平和集会・平和行進を実施、平和を訴えました。それぞれの集会には「高校生一万人署名」を呼びかける高校生有志も参加しました
釜石では、釜石教育会館で18時30分から連合岩手釜石・遠野地協、平和環境釜石地方労センター、釜石地区友愛会による「釜石地区平和集会・平和行進」を開催、約90名が参加しました。
集会では、主催者を代表して釜石・遠野地協の大和田議長があいさつ、すべての生活や幸福を脅かす戦争に反対し平和を守る運動に結集しようと訴えました。
続いて、集会にかけつけていただいた松坂喜史釜石市議と菊池秀明釜石市議を紹介し、代表して菊池市議からごあいさつをいただきました。さらに高校生一万人署名実行委員会からメッセージをいただきました。
集会後は大町を中心に市内をデモ行進し平和を訴えました。
遠野では、遠野教育児童会館で17時45分から遠野地区平和運動実行委員会主催による「平和集会」を開催、約80名が参加しました。
集会では、主催者を代表して平和運動実行委員会の佐々木譲委員長があいさつ、続いて、県平和運動実行委員会から金田一文紀さん(平和環境岩手県センター事務局長)から連帯のあいさつをいただきました。さらに高校生一万人署名実行委員会からメッセージをいただきました。
引き続き集会アピール採択を行い、集会後は教育児童会館から駅前に向かってデモ行進を行い、市民に平和を訴えました。