連合岩手は、社会全体の大きな問題になっている長時間労働是正に向け2019年12月11日~12日に「全国一斉集中労働相談ホットライン」を実施しました。この労働相談ホット委ラインにあわせて各地協では街宣活動を展開し、釜石・遠野地協も連合岩手の提起を受け、12月11日(水)に街宣行動を行い、遠野市「キクコーストア」駐車場をお借りして街頭宣伝とチラシ・ポケットティッシュの配布を行いました。
街頭宣伝では、釜石・遠野地協の大槻事務局長から、「36協定の締結」「時間外労働の上限規制」「勤務間インターバルの必要性」など長時間労働是正に向けた取り組みを訴えました。
また、長時間労働だけでなく、最低賃金違反やセクハラ・パワハラなどの労働問題があれば気軽に連合岩手の「なんでも相談ダイヤル」に相談してほしいと訴えました。