釜石・遠野地協は2月6日(木)に釜石市と大槌町と「2020政策制度要請」にかかる意見交換を行いました。
釜石市との意見交換には、釜石・遠野地協から今野善文議長代行、大槻事務局長、岩教組南リアス支部の熊谷智徳書記長が出席、釜石市からは野田武則市長をはじめ関係部課長が出席しました。
地協から要請書の概要説明を行い、野田市長から総括的な回答をいただいた後に関係部課長から補足的な説明をいただきました。
地協から特に意見を述べた項目は「ラグビーワールドカップのレガシーの継承」「LGBTへの偏見や差別をなくし権利を取り戻すための啓発活動の推進」「震災復興や地域づくりに尽力する団体等への支援強化」「イオン前交差点への信号設置」「教職員の過重労働解消に向けた取り組み」「地協の市政への意見反映」などでした。
大槌町との意見交換には釜石・遠野地協から大槻事務局長、岩教組南リアス支部の熊谷智徳書記長が出席、大槌町からは澤舘副町長と担当課長等が出席しました。
地協から特に意見を述べた項目は「震災復興と地域振興」「LGBTへの偏見や差別をなくし権利を取り戻すための啓発活動の推進」「震災復興や地域づくりに尽力する団体等への支援強化」「教職員の過重労働解消に向けた取り組み」などでした。
遠野市との意見交換は2月18日に実施する予定です。