2020春季生活闘争を迎え、2月17日-19日にわたり交渉形態別(地場・中央交渉・官公労)の情報交換会を行い、2月20日、気仙教育会館において気仙地域討論集会を開催した。
気仙地域討論集会では、情勢認識と意義、働き方改革の見直し、連合岩手の要求目安額10、500円の設定、地域ミニマム運動の展開など、PPスライドでは「天の声」も加わって状況説明をした。その後、交渉形態ごとの単組を代表して岩教組、JP労組、龍振鉱業労組から単組課題と春闘方針の報告を受け、連合岩手佐々木正人副事務局長から総評、梅木議長の団結ガンバローで、2020春闘勝利に向けて決意を固めあった。詳細は、機関紙No.134
連合KesenNo.134号機関紙2020.2.26へリンク