連合岩手花巻北上地域協議会(議長 及川 巧)は5月28日(木)、(一社)岩手県タクシー協会和賀支部(支部長 八重樫 守民)、平和環境和賀郡労センター(議長 多田 啓)、全自交岩手地方本部(執行委員長 森 茂)と連名により、タクシー事業を守る施策推進を求める要請を北上市 髙橋市長へ手交しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、タクシー事業の経営は悪化し、感染危機の下で働いている運転手の雇用や勤務条件維持にも困窮している実態があり、要請はこれら実態を踏まえ、各自治体の施策策定において、タクシー事業・雇用を守るための要請として、29日(金)には花巻市へも同タクシー協会花巻支部(支部長 立花 徳久)、平和環境花巻地方労センター(議長 髙橋 克典)と共に上田花巻市長へも手交しました。
要請内容は以下となっております。
1.高齢者の生活を支える取り組みへの支援について
2.タクシー利用券・「買い物代行利用券」について
3.ハイタク産業で従事する労働者の生命を守る取り組みについて
4.深夜営業の支援について
詳細は、それぞれ自治体に提出した下記の要請書・要望書を参照願います。