連合岩手一関地域協議会(伊藤光由議長)は、12月9日一関文化センターで第8回年次大会を開催しました。
今回は新型コロナ感染防止のため、代議員数を絞り、来賓も連合岩手鈴木圭会長代行のみの出席とし、勝部一関市長、青木平泉町長、連合推薦議員の方々からはメッセージをいただきました。
伊藤地協議長は「新型コロナウィルス感染予防のため、企画していた行事はほとんど出来なかったが、来年には感染予防を十分に行い、活動をしなければならない」と述べ、連合岩手鈴木会長代行からは「春闘をはじめ、労働者を守るさまざまな活動を地協とともに積極的に展開していく」と挨拶を受けました。
大会議長は千葉駿介代議員(電力総連)がつとめ、2020年度の活動報告、2021年度活動方針などの議案が承認されました。また、4年間地協の副議長をつとめた平田純一さん(JR総連)が退任することになり、退任あいさつを受けました。新型コロナの感染予防に十分配慮しながら、2021年度の活動をスタートさせました。