連合岩手は、県内に甚大な被害をもたらした2016年8月の台風10号被害からの復旧・復興の支援活動としてボランティア活動に参加するとともに、救援カンパ活動に取り組みました。カンパ活動で連合岩手構成組織から約130万円を集約し、さらに連合東北ブロックからの義援金70万円と連合・愛のカンパ特別支援金100万円をあわせて、岩泉町に140万円、久慈市と宮古市にそれぞれ80万円を贈呈することといたしました。
12月20日(火)には齋藤会長から久慈市の遠藤市長に、12月21日(水)には岩泉町の中居副町長、宮古市の山本市長にそれぞれ目録をお渡しし、被害状況や復旧・復興の状況についてお話を伺いました。
連合岩手は、今後とも「2017制度要求と提言」での要請をはじめ被災地の復旧・復興の支援に取り組みます。 なお、久慈市への贈呈には県北地協・高田議長が同行し、宮古市への贈呈には宮古地協・花輪議長が同行しました。