「連合岩手と岩手大学との提携講座」第5回講座を5月18日(木)に行いました。講師は連合岩手・原利光副事務局長が勤め、「公正な賃金と処遇改善」をテーマに講義を行いました。
講義のなかで原副事務局長は「賃金制度」「最低賃金制度」「春季生活闘争」などについて紹介しました。
特に、最低賃金制度については、生活実態との乖離や東京など首都圏をはじめとする地域格差などを説明し、これから就職する学生たちに関心の高い講座になりました。
第6回講座は5月25日(木)、講師は連合岩手青年委員会・中川理恵委員長を予定しています。