JILAF(国際労働財団)の海外労組指導者招へい事業のプログラムの一環として、ラオスとタイの労働組合役員のチーム12名が6月27日(火)~28日(水)の2日間、岩手県に来県し、研修を行いました。
ラオス・タイチームは、6月27日には、トヨタ自動車東日本労働組合岩手支部の案内で工場を視察したほか、金ケ崎町の「伝統的建造物群保存地区」や平泉町の世界遺産「中尊寺」を見学しました。また、連合岩手役員と労働組合の活動や課題等について意見交換会を行いました。
28日には、岩手県復興局から復興の状況について説明を受け、その後「岩手県産業技術短期大学校」と「ジョブカフェいわて」を視察研修しました。