連合岩手花巻北上地協は11月26日(月)18:30より花巻市生涯学園都市会館(まなび学園)にて第30回年次大会を開催致しました。
代議員52名(委任状含む)出席のもと、大会議長に電力総連から佐藤大代議員と自動車総連から似内信哉代議員が選出され大会を進行。
冒頭地協議長挨拶では及川 巧議長より「政策・制度要求について、連合運動の中核をなす活動で年々進化していると自負している。今年は特にも読書思い出帳システム、ラップポン、道路に信号などの様な地域課題を要求した事で、新聞一面で掲載される事に繋がったと思う。来年は参議院選挙、県議選など選挙が目白押しで、自分たちの要求をスムーズな形で制度設計させていく取組みは最重要であり、今後の運動の重点として位置づけ、底上げ・底支えや格差是正、長時間労働撲滅により働くことを軸とする安心社会の実現を目指しましょう」と挨拶。
各議案とも原案通り承認され、最後に及川議長の発生で地協の団結を誓い合い閉会しました。
詳しくは下記 地協ニュースNO.10をご参照願います。
花巻北上地協ニュースNO.10(第30回年次大会)