３月２１日、シーパル大船渡において「２０２２春闘　気仙地域討論集会」を開催し、「未来をつくる」「みんなでつくる」のスローガンのもと、春闘方針の視点と考え方、現状課題、単組の闘争状況を確認した。猛吹雪の悪天候の中、コロナ禍を踏まえ、規模を縮小した集会には２２名が参加した。
冒頭、梅木議長は「２０２２春闘は、過去の足取りを振り返り、将来を見据え何をすべきか、今何ができるかを考え、勝ちとっていこう」と訴えた。引き続き、「連合白書」をスライドにした資料をもとに、星事務局次長から２０２２春闘方針の視点、現状など･･･課題の提起があった。

　なお、討論集会に先立ち、３月１７日には交渉形態別の情報交換会を実施した。

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